バイオアソシエイツ株式会社について

会社概要

バイオアソシエイツ株式会社はバイオ・ライフサイエンスツール∗事業に特化した調査・コンサルティング会社

バイオアソシエイツ株式会社はライフサイエンス事業のコンサルティング&マーケティング会社です。市場調査やマーケティング支援サービスを通じてバイオ研究支援機器・試薬事業や創薬支援事業をサポートしています。

得意分野

 
BioSurvey(ライフサイエンス市場調査)・BioMarket.jp(ライフサイエンスポータルサイト)・コンサルティング・マーコム支援
社名 バイオアソシエイツ株式会社
所在地 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー 3F

 

 


最寄駅:東京メトロ・溜池山王駅(7番出口直結)

代表番号 03-6205-3311
会社設立 2006年11月17日
資本金 10,000,000円
代表取締役 小畑 義充
当会社は次の事業を営むことを目的とする
  1. 生命科学・先端医療領域における技術経営コンサルティングならびに市場調査
  2. 生命科学・先端医療領域における製品企画、製造、販売等の業務提携の仲介
  3. 生命科学・先端医療領域における機器、試薬、ソフトウェア等の輸出入
  4. 知的財産権の取得およびその管理運用ならびに出願に関するコンサルティング
  5. 投資事業組合財産の運用および管理ならびに投資事業組合財産持分の募集
  6. 有価証券の取得、投資、保有および運用
  7. インターネットによる情報サービス業務
  8. 広告代理店業務
  9. 各種イベントの企画、制作、実施
  10. 出版物および電子出版物の企画、デザイン、編集、印刷、制作、発行及び販売
  11. 前各号に附帯関連する一切の事業
取引実績
(一部抜粋、敬称略)
HMTバイオメディカル(株)
PHC(株)
王子ホールディングス(株)
シスメックス(株)
シンフォニアテクノロジ一(株)
(株)セルシード
東ソー(株)
日本たばこ産業(株)
日科機バイオス(株)
プロテノバ(株)
三菱ガス化学(株)
ヤマハ発動機(株)
(株)理研ジェネシス
アジレント・テクノロジー(株)
(株) エービー・サイエックス
(株)キアゲン
コーニングインターナショナル(株)
シグマアルドリッチジャパン(株)
バイオストリーム(株)
バイオ・ラッド ラボラトリーズ(株)
フォーミュラトリクス合同会社
フリューダイム(株)
日本ウォーターズ(株)
メルク(株)
ロシュ・ダイアグノスティックス(株)
10x Genomics
GreenPharma S.A.S.
(公財)かがわ産業支援財団
(公財)浜松地域イノベーション推進機構
(一社)日本分析機器工業会 他

小畑 義充 【代表取締役】  View Yoshimitsu Obata's profile on LinkedIn

Applied Biosystems Inc.(現 Thermo Fisher Scientific Inc.)の日本法人に13年勤務し、遺伝子解析システム、タンパク質解析システムなど、数々の各種バイオ研究支援ツールのグローバルマーケティングプロジェクトを経験の後、2003年にバイオアソシエイツ社を設立。バイオビジネス領域専門のマーケティング会社として、国内外を問わず広くクライアントの事業コンサルティング・市場調査・マーケティングコミュニケーション支援に携わっている。

また2004年より経済産業省 大学発ベンチャー経営等支援事業専門家、2005年より香川県 糖質バイオクラスター形成事業 科学技術コーディネーター、2007年よりNEDO技術経営アドバイザー、2008年よりJETRO RIT事業 海外出張調査専門家など、公職も多数兼務した経験を有する。

村岡 修【科学顧問】

近畿大学名誉教授(元近畿大学副学長、アンチエイジングセンター長、薬学部長)。

2019年よりバイオアソシエイツ株式会社の科学顧問就任。

新規手法を用いた天然物中の生物活性成分の探索や科学的評価またそれらのヘルスケア製品(医薬品、機能性コスメ、機能性食品)への応用について、技術アドバイザリー業務を行っている。

大海 忍 【科学顧問】

元・東京大学医科学研究所 疾患プロテオミクスラボラトリ 准教授。主な著書に「抗ペプチド抗体実験プロトコール(秀潤社)」「細胞工学連載:ラボラトリーひとくちメモ(秀潤社)」「抗ペプチド抗体ベーシック 立体構造情報から抗原を設計する(細胞工学 別冊)」などがある。

2015年よりバイオアソシエイツ株式会社の科学顧問就任。バイオマーケットjpの人気コンテンツ「抗体よもやま話」を執筆すると共に、豊富な経験に基づく技術アドバイザリー業務を行っている。

Michael D. O’Neill 【サイエンスライター/BioQuickニュース編集長】

サイエンスライターおよび独立系科学メディアBioQuick News編集長。BioQuick Newsは、現在160カ国以上に読者がおり、2010/2011/2012年に米国APEX Award for Publication Excellenceを受賞した。サイエンスライターとして豊富な実績を有し、Applied Biosystems社のBioBeat Online Magazineに代表されるライフサイエンス・メディカル領域のサイエンスライティングを得意としている。

デューク大学/免疫·微生物学 修士号取得。

Roshini Beenukumar【メディカルライター】

分子生物学研究者を経てメディカルライターに転身。博士号取得中、人工合成酵母を用いて癌細胞の挙動を研究した。 現在、医療、ライフサイエンス、バイオテクノロジー産業向けの医療コミュニケーションとマーケティングライティングを専門とするメディカルライターとして活動中。European Medical Writers Associationに所属。サイエンス、特に医学とテクノロジーの境界領域における新しいアイデアを広くに伝えることに注力している。

ケルン大学/生命科学・遺伝学 博士号取得。